Flowers. With their nobility and grace, their sweetness and charm, they have a special ability to heal our hearts.
The Button, is, in my mind, the perfect embodiment of something that connects two separate things and makes them one.
The “Button Flower” brings these two powerful symbols together and is really at the very core of my personal
philosophy of hope and my wish that the hearts of different peoples, nations, and cultures will be joined into one.

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ABOUT

1977年に東京で生まれたSHUN SUDOは、現在、東京を拠点に活動。SUDOは20代で渡米し、世界中を旅するなかでアートの技法を独学で身につけた。ペインティングを中心としたSUDOの芸術実践は多岐にわたる複数の要素から構成され、そこにはアメリカのポップカルチャーの要素、日本の伝統的な日本画や墨絵からインスピレーション、西洋を中心とした近現代美術画家からの影響などが含まれる。SUDOの作品では、それらの要素が互いに異質さを保持したまま、しかし不思議と調和的な仕方で混在している。
そしてその作品群の多くは、より美しく平和な世界に向かってあらゆる国の人々がアートを通じてつながることを願うSUDOの願いが現れている。
その象徴として彼の作品の中にたびたび登場するモチーフ「BUTTON FLOWER」と制作のモチベーションについてSUDOはこう述べている。

「BUTTON FLOWER」
花が好き。その凛とした佇まいやフワッとした可憐さで私たちの心を癒してくれるから。
ボタンは2つの別々のものを結びつけ、1つにするものの象徴です。
ボタン・フラワーは、この2つの力強いシンボルを結びつけ、私が望む哲学の核心であり、異なる民族、国家、文化の心がひとつになることを願うものなのです。

SOLO EXHIBITIONS

  • 2023 “ART LAND”
    Solo Exhibition, Spiral Garden, Tokyo, Japan
  • 2021 “ARTdemic”
    Solo Exhibition, MU GALLERY, Tokyo, Japan
  • 2021 “Patio”
    Solo Exhibition, The Tokyo EDITION Toranomon, Japan
  • 2020 “2020”
    Solo Exhibition, ANB Tokyo, Tokyo, Japan
  • 2019 “SOLITUDE”
    Solo Exhibition, Seibu Shibuya, Tokyo, Japan
  • 2018 “INNOCENT FOREST”
    Solo Exhibition, Onishi Gallery, NY, USA
  • 2017 “Paint Over”
    Solo Exhibition, Nakame Gallery Street, Tokyo, Japan
  • 2016 “Paint Over”
    Solo Exhibition, Onishi Gallery, NY, USA
  • 2015 “Paint Over”
    Solo Exhibition, Onishi Gallery, NY, USA

PROJECTS

  • 2023 “24Hour TV”
    Love Saves the Earth - NTV Charity T-shirt design, Tokyo, Japan
  • 2023 “tao × SHUN SUDO”
    2023 Spring & Summer collection
  • 2022 “Taycan Soul Canvas”
    Porsche - Art car project, Tokyo, Japan
  • 2021 “Olympic - TOKYO 2020”
    Mural, Tokyo, Japan
  • 2021 “The mural project - Let’s Spring”
    Seibu Shibuya, Tokyo, Japan
  • 2020 “ART IN THE PARK”
    Mural, GINZA SONY PARK, Tokyo, Japan
  • 2018 “Miami Design District”
    Mural, FL, USA
  • 2017 “NIKE AIR FORCE 1 : 35 Anniversary - Jump Around”
    NIKE KICKS LOUNGE, Tokyo, Japan

GROUP EXHIBITIONS / ART FAIRS

  • 2022 “Palm Beach Modern + Contemporary”
    GR Gallery, Miami, FL, USA
  • 2021 “PRIDE ART 2021”
    Clifford Chance, Tokyo, Japan
  • 2021 “Art Fair Tokyo”
    Seibu Shibuya, Tokyo, Japan
  • 2020 “SUMMER GATHERING”
    group exhibition, GR Gallery, NY, USA
  • 2019 “ARCUS PRIDE ART 2019”
    Clifford Chance, Tokyo, Japan
  • 2018 “Art Miami”
    Miami, FL, USA
  • 2018 “pop & street”
    Seibu Shibuya, Tokyo, Japan
  • 2017 “Art New York”
    NY, USA
  • 2017 “pop & street”
    Seibu Shibuya, Tokyo, Japan
  • 2016 “Aqua Art Miami”
    Miami, FL, USA 2015 “SCOPE Miami Beach” Miami, FL, USA
  • 2015 “Bushwick Open Studios”
    Brooklyn, NY, USA

EXHIBITIONS

Special Exhibition, 2023

MOMENTARY

歴史の勉強は好きではなかった。過去の出来事より、今や未来にしか興味を持てなかった。日本という国が特段好きだと思うこともなかった。自分が生まれ育った国よりも、海の向こうの見知らぬ国に憧れを感じ、長い時間をかけてあちらこちらを旅した。

ところが、旅をすればするほど日本の素晴らしさを感じ、歴史や伝統に思いをはせるようになった。もしかしたら、僕がなにげなく目にしていた景色や当たり前のように思っていた季節のうつろいは、日本ならではのもの、長い時間が作り上げてきたものなのだと、自由に旅ができるおとなになってようやく気がついた。

両足院の縁側から丁寧に手入れされた庭を眺めたとき、これこそが日本の美だと思った。雲が動くたび、風が吹くたび、表情が変わる。木々や岩や水は、何百年もの間、少しずつ形を変え、色を変えながら、この美しい景色を作り上げてきたのだ。目に見えるすべてが一瞬であり、同時に永遠に思えた。

畏れと誇りを感じながら、僕は作品づくりをはじめた。今まで絵を描きながら自分が日本人だと感じたことはない。むしろそんなナショナリズムと無縁の人間だと思ってきた。でも今回、絵と向き合うたびに自分のなかの日本人が目覚め、筆を走らせた。両足院の景色と歴史がそうさせてくれたような気がする。自分ひとりでは決してたどり着けないところに連れていかれ、自分ひとりでは描けない絵を描けた。この絵を通して、両足院に、京都に、そして僕を育ててくれた日本に、感謝の気持ちを伝えたい。

SHUN SUDO


会期 : 2023年 11月23日 – 12月7日
会場 : 京都 両足院

Special Exhibition, 2023

MOMENTARY

歴史の勉強は好きではなかった。過去の出来事より、今や未来にしか興味を持てなかった。日本という国が特段好きだと思うこともなかった。自分が生まれ育った国よりも、海の向こうの見知らぬ国に憧れを感じ、長い時間をかけてあちらこちらを旅した。

ところが、旅をすればするほど日本の素晴らしさを感じ、歴史や伝統に思いをはせるようになった。もしかしたら、僕がなにげなく目にしていた景色や当たり前のように思っていた季節のうつろいは、日本ならではのもの、長い時間が作り上げてきたものなのだと、自由に旅ができるおとなになってようやく気がついた。

両足院の縁側から丁寧に手入れされた庭を眺めたとき、これこそが日本の美だと思った。雲が動くたび、風が吹くたび、表情が変わる。木々や岩や水は、何百年もの間、少しずつ形を変え、色を変えながら、この美しい景色を作り上げてきたのだ。目に見えるすべてが一瞬であり、同時に永遠に思えた。

畏れと誇りを感じながら、僕は作品づくりをはじめた。今まで絵を描きながら自分が日本人だと感じたことはない。むしろそんなナショナリズムと無縁の人間だと思ってきた。でも今回、絵と向き合うたびに自分のなかの日本人が目覚め、筆を走らせた。両足院の景色と歴史がそうさせてくれたような気がする。自分ひとりでは決してたどり着けないところに連れていかれ、自分ひとりでは描けない絵を描けた。この絵を通して、両足院に、京都に、そして僕を育ててくれた日本に、感謝の気持ちを伝えたい。

SHUN SUDO


会期 : 2023年 11月23日 – 12月7日
会場 : 京都 両足院

Solo Exhibition, 2023

ART LAND

アートは無邪気に、ときに思いがけない方法で僕を楽しませてくれる。

教科書の偉人の写真に落書きをしたり、ノートの端っこに誰かの似顔絵を描いてみたり、そんな子どものころのままの気持ちで絵を描き続けてきた。教科書やノートは、キャンバスに変わったが、絵を描くときの楽しさは、いまも変わらない。絵を描いているとき、僕の心は時空を超えて自由に飛び回る。そして手は心の動きを追いかけ、絵の具をつかってキャンバスに軌跡を残す。そうやって1枚の絵が完成したとき、なんともいえない幸福を感じる。

そんな僕に、いろんな仲間がいろんなアイデアやチャレンジやチャンスを持ち寄ってくれるようになった。大きな壁やスニーカー、クルマや服、クッキーの缶、クマの形のフィギュア…… いろんなものに絵を描いてみないかと、彼らは声をかけてくれた。大きかったり、小さかったり、曲面だったり、球面だったり。最初は困難に思えたことでも、やってみるとキャンバスに向かっているのと同じように、心も、手も動いてくれた。そうやって描いた絵をアートと呼ばせてもらうなら、アートってやっぱりすごいと思った。その楽しさはどこまでも無限で、もしかしたら僕が思っている以上の可能性を秘めているのかもしれない。

楽しさのその先に、僕はいま向かっているのだと思う。このART LANDは、その未来を、可能性を知るための展覧会だ。そしてこのART LANDを通して、いっしょにアートの旅をしてくれる仲間が少しでも増えてくれたらうれしいし、僕はもっと自由になれる気がする。

SHUN SUDO


会期 : 2023年 1月12日 – 1月24日
会場 : スパイラルガーデン

Solo Exhibition, 2023

ART LAND

アートは無邪気に、ときに思いがけない方法で僕を楽しませてくれる。

教科書の偉人の写真に落書きをしたり、ノートの端っこに誰かの似顔絵を描いてみたり、そんな子どものころのままの気持ちで絵を描き続けてきた。教科書やノートは、キャンバスに変わったが、絵を描くときの楽しさは、いまも変わらない。絵を描いているとき、僕の心は時空を超えて自由に飛び回る。そして手は心の動きを追いかけ、絵の具をつかってキャンバスに軌跡を残す。そうやって1枚の絵が完成したとき、なんともいえない幸福を感じる。

そんな僕に、いろんな仲間がいろんなアイデアやチャレンジやチャンスを持ち寄ってくれるようになった。大きな壁やスニーカー、クルマや服、クッキーの缶、クマの形のフィギュア…… いろんなものに絵を描いてみないかと、彼らは声をかけてくれた。大きかったり、小さかったり、曲面だったり、球面だったり。最初は困難に思えたことでも、やってみるとキャンバスに向かっているのと同じように、心も、手も動いてくれた。そうやって描いた絵をアートと呼ばせてもらうなら、アートってやっぱりすごいと思った。その楽しさはどこまでも無限で、もしかしたら僕が思っている以上の可能性を秘めているのかもしれない。

楽しさのその先に、僕はいま向かっているのだと思う。このART LANDは、その未来を、可能性を知るための展覧会だ。そしてこのART LANDを通して、いっしょにアートの旅をしてくれる仲間が少しでも増えてくれたらうれしいし、僕はもっと自由になれる気がする。

SHUN SUDO


会期 : 2023年 1月12日 – 1月24日
会場 : スパイラルガーデン

Solo Exhibition, 2022

Blowin’ in the Wind

SHUN SUDOの本個展が開催される時期は、2022年初頭から開始されたロシアによるウクライナ侵攻が継続されている最中にあたる。SUDO自身は、本展との関わりにおいて、 ボブ・ディランの代表曲「風に吹かれて(Blowin’ in the Wind)」(1963)に不思議なシンパシーを感じると述べている。そのディランの「風に吹かれて」は、黒人の権利を求めて闘争した当時のアメリカ公民権運動を支持するために作られたと言われているが、世界一有名な反戦歌のひとつとして知られる。当然ながら、本展におけるSUDOの制作も、そうした混乱を極める時代の状況から不可避的に影響を被っている。彼が感じるシンパシーも、そうした共通点からやってくるものかもしれない。しかし、数ある「反戦歌」のなかでもSUDOがこの曲に特に共感を覚える理由は、その独特のスタンスにあると考えられる。

「答えは風に吹かれている(The answer is browin’ in the wind)」という歌詞に象徴され るように、この曲は反戦という強い意志に裏打ちされていながらも、決して絶対的な「答え」を聴く者に押し付けてこない。SUDOの作品も同様に、政治的批評性に立脚しつつも、一方的なメッセージとして響くことはない。今回の展示でのメイン・ピースには、彼のシグニチャーである「ボタンフラワー」と一緒に「鳩」が描かれている。平和の象徴として頻繁に使用される「花」や「鳩」というモチーフを用いた表現は、かなり直接的なメタファーであると言えるが、それを自分なりにアレンジしたそうした率直な選択からは、むしろ作家の切迫した感情が伝わってくるようにも思われる。加えて、「ボタンフラワー」が収められている「花瓶」をよく見てみると、最前線で戦闘を行う兵士のヘルメットを逆さにしたようなギミックをしていることに気づく。そのほかにも、薬莢やバズーカ など殺戮の道具として製造された様々な兵器が、SUDOの巧みなアレンジとアプロプリエーションを通して本来の「用途」を失い、アートにおける新しいモチーフとして再生している。

一見すると「ポップ・アート」の系譜に位置づけられるようにも感じられるSHUN SUDOの作品群は、しかし、「ポップ・アート」の作品の多くでは明示的に示されていなかった政治性を備えていると言える。そこには、彼の特性とも言える、文化的系譜のなかに現代 的な要素を織り込む技術が活かされている。加えて、SUDOの作品の特徴である力強い輪 郭線の原風景であるマンガや、海外から輸入されたスケートボードのデッキに描かれた個性的なイラストレーションなどのポップ・カルチャーも彼の芸術実践の核を形成してきた。政治的混迷が日に日に度合いを深める世界において、「アートに何ができるのか」という問いがますます重みを増しつつある。本展におけるSHUN SUDOの芸術実践は、その問いにどのように応答しようとしているのか。自身の目で確かめてみてほしい。

文化研究者 山本浩貴


会期 : 2022年 7月9日 – 7月24日
会場 : elephant STUDIO

 

Solo Exhibition, 2022

Blowin’ in the Wind

SHUN SUDOの本個展が開催される時期は、2022年初頭から開始されたロシアによるウクライナ侵攻が継続されている最中にあたる。SUDO自身は、本展との関わりにおいて、 ボブ・ディランの代表曲「風に吹かれて(Blowin’ in the Wind)」(1963)に不思議なシンパシーを感じると述べている。そのディランの「風に吹かれて」は、黒人の権利を求めて闘争した当時のアメリカ公民権運動を支持するために作られたと言われているが、世界一有名な反戦歌のひとつとして知られる。当然ながら、本展におけるSUDOの制作も、そうした混乱を極める時代の状況から不可避的に影響を被っている。彼が感じるシンパシーも、そうした共通点からやってくるものかもしれない。しかし、数ある「反戦歌」のなかでもSUDOがこの曲に特に共感を覚える理由は、その独特のスタンスにあると考えられる。

「答えは風に吹かれている(The answer is browin’ in the wind)」という歌詞に象徴され るように、この曲は反戦という強い意志に裏打ちされていながらも、決して絶対的な「答え」を聴く者に押し付けてこない。SUDOの作品も同様に、政治的批評性に立脚しつつも、一方的なメッセージとして響くことはない。今回の展示でのメイン・ピースには、彼のシグニチャーである「ボタンフラワー」と一緒に「鳩」が描かれている。平和の象徴として頻繁に使用される「花」や「鳩」というモチーフを用いた表現は、かなり直接的なメタファーであると言えるが、それを自分なりにアレンジしたそうした率直な選択からは、むしろ作家の切迫した感情が伝わってくるようにも思われる。加えて、「ボタンフラワー」が収められている「花瓶」をよく見てみると、最前線で戦闘を行う兵士のヘルメットを逆さにしたようなギミックをしていることに気づく。そのほかにも、薬莢やバズーカ など殺戮の道具として製造された様々な兵器が、SUDOの巧みなアレンジとアプロプリエーションを通して本来の「用途」を失い、アートにおける新しいモチーフとして再生している。

一見すると「ポップ・アート」の系譜に位置づけられるようにも感じられるSHUN SUDOの作品群は、しかし、「ポップ・アート」の作品の多くでは明示的に示されていなかった政治性を備えていると言える。そこには、彼の特性とも言える、文化的系譜のなかに現代 的な要素を織り込む技術が活かされている。加えて、SUDOの作品の特徴である力強い輪 郭線の原風景であるマンガや、海外から輸入されたスケートボードのデッキに描かれた個性的なイラストレーションなどのポップ・カルチャーも彼の芸術実践の核を形成してきた。政治的混迷が日に日に度合いを深める世界において、「アートに何ができるのか」という問いがますます重みを増しつつある。本展におけるSHUN SUDOの芸術実践は、その問いにどのように応答しようとしているのか。自身の目で確かめてみてほしい。

文化研究者 山本浩貴


会期 : 2022年 7月9日 – 7月24日
会場 : elephant STUDIO

 

Solo Exhibition, 2021

Art Demic

言語化できない。したくない。
だから僕は、絵を描いている。
なぜ絵を描くのか? この絵の背景は?
アートとはなにか?
僕は絵を描きたくて描いているだけなのに、
なぜか言葉を求められる。
理由なんてない。物語も背景もない。
芸術をやっているという意識もない。
メッセージはなんとなくあるような気がするけど、
そのために絵を描いているわけではない。
僕は、描きたい絵を、描きたいときに、
描きたいように描いているだけ。
絵を描いている僕は、僕のようで僕ではなく、
僕ではないような気がするけど、やっぱり僕だ。
その感覚は言語化できないし、しようとも思わない。
ただその瞬間がたまらなく幸福だから、
僕は絵を描いている。描き続けている。

SHUN SUDO


会期 : 2021年 12月11日 – 12月26日
会場 : MU GALLERY

Solo Exhibition, 2021

Art Demic

言語化できない。したくない。
だから僕は、絵を描いている。
なぜ絵を描くのか? この絵の背景は?
アートとはなにか?
僕は絵を描きたくて描いているだけなのに、
なぜか言葉を求められる。
理由なんてない。物語も背景もない。
芸術をやっているという意識もない。
メッセージはなんとなくあるような気がするけど、
そのために絵を描いているわけではない。
僕は、描きたい絵を、描きたいときに、
描きたいように描いているだけ。
絵を描いている僕は、僕のようで僕ではなく、
僕ではないような気がするけど、やっぱり僕だ。
その感覚は言語化できないし、しようとも思わない。
ただその瞬間がたまらなく幸福だから、
僕は絵を描いている。描き続けている。

SHUN SUDO


会期 : 2021年 12月11日 – 12月26日
会場 : MU GALLERY

PROJECT

Capsule Collection 
“BUTTON FLOWER BLOSSOMS”, 2024

CHRISTIAN LOUBOUTIN ×
SHUN SUDO

クリスチャンルブタンのSS24コレクションの一部として、ウィメンズとメンズのためのカラフルなシューズとアクセサリーのエキサイティングなライフスタイルカプセルコレクションを、日本人アーティストのShun Sudoと共に発表します。この限定カプセルコレクションはShun Sudoにより巧みに作られた力強くエクスクルーシブな作品が挿入された”Button Flower Blossoms”コレクションとして登場します。Shun Sudoとクリスチャン ルブタンの協業によるこのアーティスティックなコラボレーションは、クリスチャンのアートと自然に対する鮮明な情熱を結び付け、メゾンのもっともアイコニックなシルエットをエクスクルーシブな花のプリントと装飾で再構築しました。

「私はShun Sudoの作品を愛してやみません。コレクションの開発段階で、我々が共に力強く大胆な組み合わせのカラーを多用するなど多くの共通点を発見しました。そして私の初期の作品の象徴的な花、Pansee(パンジー、私の最初のレッドソールのデザ イン)、そして彼にも彼独自の花、コレクションの中心として表現される”Button Flower”があります。彼の技術はとても特徴的で、 私はシューズにこのペインティングの効果を最大限に再現するように努力しました。」   

クリスチャン ルブタン

「クリスチャンルブタンの靴は私がこれまでの人生で見たことがない美しさ、奇抜さ、繊細さを感じさせるもので、私の創作意欲をインスパイアしてくれました。クリスチャンルブタンとコラボレーションできたことに感謝しかありません。高貴で優雅な花々は、愛らしさと魅力を持ちながら、 我々のハートを癒してくれる特別な力があります。私の中では、Buttonは2つの離れたものをつなげて一つにしてくれる何かを完璧に具現化してくれるものです。 “Button Flower”はこれら2つの力強いシンボルを一 緒にしてくれ、私の個人的な信念の中心であり、また異なる人々の心、国そして文化を一つにつなげたい私の願いでもあります。」 

SHUN SUDO

Capsule Collection 
“BUTTON FLOWER BLOSSOMS”, 2024

CHRISTIAN LOUBOUTIN ×
SHUN SUDO

クリスチャンルブタンのSS24コレクションの一部として、ウィメンズとメンズのためのカラフルなシューズとアクセサリーのエキサイティングなライフスタイルカプセルコレクションを、日本人アーティストのShun Sudoと共に発表します。この限定カプセルコレクションはShun Sudoにより巧みに作られた力強くエクスクルーシブな作品が挿入された”Button Flower Blossoms”コレクションとして登場します。Shun Sudoとクリスチャン ルブタンの協業によるこのアーティスティックなコラボレーションは、クリスチャンのアートと自然に対する鮮明な情熱を結び付け、メゾンのもっともアイコニックなシルエットをエクスクルーシブな花のプリントと装飾で再構築しました。

「私はShun Sudoの作品を愛してやみません。コレクションの開発段階で、我々が共に力強く大胆な組み合わせのカラーを多用するなど多くの共通点を発見しました。そして私の初期の作品の象徴的な花、Pansee(パンジー、私の最初のレッドソールのデザ イン)、そして彼にも彼独自の花、コレクションの中心として表現される”Button Flower”があります。彼の技術はとても特徴的で、 私はシューズにこのペインティングの効果を最大限に再現するように努力しました。」   

クリスチャン ルブタン

「クリスチャンルブタンの靴は私がこれまでの人生で見たことがない美しさ、奇抜さ、繊細さを感じさせるもので、私の創作意欲をインスパイアしてくれました。クリスチャンルブタンとコラボレーションできたことに感謝しかありません。高貴で優雅な花々は、愛らしさと魅力を持ちながら、 我々のハートを癒してくれる特別な力があります。私の中では、Buttonは2つの離れたものをつなげて一つにしてくれる何かを完璧に具現化してくれるものです。 “Button Flower”はこれら2つの力強いシンボルを一 緒にしてくれ、私の個人的な信念の中心であり、また異なる人々の心、国そして文化を一つにつなげたい私の願いでもあります。」 

SHUN SUDO

Charity T-Shirts, 2023

24 HOUR TELEVISION

1978年の放送から46年の歴史を持つチャリティー番組「24時間テレビ(日本テレビ)」は日本のチャリティー募金活動の先駆けといえます。第45回目までの累計募金額は424億1,725万5,957円に上ります。SHUN SUDOはTakashi Murakami、Yayoi Kusamaといった日本を代表する現代アーティストに続き、2023年度のチャリティーTシャツデザインを担当させて頂きました。

Charity T-Shirts, 2023

24 HOUR TELEVISION

1978年の放送から46年の歴史を持つチャリティー番組「24時間テレビ(日本テレビ)」は日本のチャリティー募金活動の先駆けといえます。第45回目までの累計募金額は424億1,725万5,957円に上ります。SHUN SUDOはTakashi Murakami、Yayoi Kusamaといった日本を代表する現代アーティストに続き、2023年度のチャリティーTシャツデザインを担当させて頂きました。

Photos: Courtesy of COMME des GARÇONS

tao Spring & Summer Collection, 2023

tao × SHUN SUDO

 

© tao 2023 Spring & Summer Collection
Photos: Courtesy of COMME des GARÇONS

tao Spring & Summer Collection, 2023

tao × SHUN SUDO

 

© tao 2023 Spring & Summer Collection
© PORSCHE JAPAN

Porsche – Art Car Project, 2022

Taycan Soul Canvas

この車には伝統へのリスペクト、自然や環境、地球、人間への思いなど、
ポルシェが実現したい未来が詰め込まれている。そこに僕は共鳴した。

SHUN SUDO

© PORSCHE JAPAN

Porsche – Art Car Project, 2022

Taycan Soul Canvas

この車には伝統へのリスペクト、自然や環境、地球、人間への思いなど、
ポルシェが実現したい未来が詰め込まれている。そこに僕は共鳴した。

SHUN SUDO

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